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2016年12月12日 (月)

『人の器量を信じる教え』

昨日、今年最後の法要、『像師会(ぞうしえ)』を無事にお勤めすることができました。

グッと気温が下がるとの予報でしたが、午後からは晴れて、思ったほどは寒くもならずお参りしやすい日となりましたsun

像師会は、京都に法華経を弘められた日像上人に報恩感謝を伝える法要。今年は、第675遠忌でした。

どうしてもお盆やお彼岸のようにとはいきませんが、それでも多くの方に参拝いただき、皆でたくさんお経とお題目を供養させていただきました。

法要後は、ご案内のとおり、ご近所の護国寺様から上田上人にお越しいただき、法話を拝聴致しましたear

『人の器量を信じる教え』と題して、法華経に説かれていることを分かりやすく説明しながら、法華経のエッセンスをご教示下さいました。

個人的には、法華経はどこまでも「おせっかいな教えだ」というお話がとても心に響きましたflair法華経の実践とは、菩薩行(他のために施す行)の実践です。この行は、「してあげた」と思ってするのではなく、「させてもらった」と思ってする行です。これを「おせっかいな」というのは言い得て妙だなと思いましたconfident

そして、今回のポイント。法華経は「仏さまの方が」私たちを信じて下さっているお経だということでした。ここが、法華経の、他のお経にはない最もすごいところです。私たちが信じる前に、仏さまが、まず私たちを信じて下さっている。私たちは皆違うけれども、どんな人でも必ず成仏できると。これほど無条件な思いやりはありません。これが「大慈悲」というものです。

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文章にすると小難しいですが、このようなお話を分かりやすく噛み砕いてお話して下さいました。

甘酒も美味しくいただいて、今年もすべての法要が無事に終わりましたjapanesetea

気付けばもう年の暮れdash後手後手にならないように、しっかりと新年を迎える準備をしていこうと思いますsign03

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